健康な毎日を過ごすために～高齢者の食事～

高齢者は、粗食を守り、病気対策だけやっていたらよいと思っていませんか？
それは大きな間違いです。
「低栄養」とは、エネルギーとたんぱく質が欠乏した状態、つまり健康な体を維持し活動するのに必要な栄養素が足りない状態のこと。
低栄養にはさまざまな健康リスクがあり、高齢者にとっては肥満よりこわいといわれています。

高齢者のみなさまが元気で長生きされるためには介護予防が重要であり、
介護予防の鍵は「たべること」といわれています。

介護予防のカギはバランスの良い食事から

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そして栄養補助には乳製品を是非加えてください。